【Upwork】英語が得意な副業初心者必見!在宅OKの海外クラウドソーシングサイト!

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Upworkクラウドソーシング翻訳

みなさん、Upworkというサイトについてご存じですか?

日本でも最近副業が普及してきて、クラウドワークス等のサイトに登録した!という方も多いのではないでしょうか。

筆者も数年前、翻訳業務をしたい!と思いランサーズと併せて両サイトに登録したのですが、そこで当たった壁が、

翻訳の仕事がしたいのに、案件が全然取れない…

ということでした。当時はまだコロナ禍前だったのですが、それでも競合が多く、数件のプロジェクトに応募するも、なかなか選ばれず。

そこで色々と他に副業ができる手段を探していたところ、そんな中で出会ったのがUpworkでした!

Upworkは世界最大規模のクラウドソーシングサイトの1つで、

クラウドワークス等のサイトの「海外バージョン」として考えていただければわかりやすいかと思います。

海外のサイトなのでやりとりは全て英語となるので、英語が得意!活かして在宅ワークをしたい!という方は必見です!

実際にやってみて

英語も活かせるし稼げてすごい!

と感動した筆者が解説します。

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Upworkとは?

Upworkは上述した通り、世界最大級のクラウドソーシングサイトです。具体的にクラウドワークス・ランサーズと基本情報を比較してみました!

  Upwork    ランサーズ   クラウドワークス 
設立年 2019年(起源は1999年)  2008年   2011年
会員数 1800万人 110万人以上   443万人
クライアント数  500万社 40万社以上   72万社

※UpworkについてはWikipedia、ランサーズ・クラウドワークスについては2022年現在に公式HPから確認できた数値を記載。

表を参照すると分かりやすいかと思いますが、会員数・クライアント数共に世界を舞台にしているのでかなりの数の方が利用しているということが分かりますね。

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Upworkで受注できる案件の例

実際にUpworkではどんな仕事が受注できるのでしょうか?

ジョブカテゴリー一覧

まず、ジョブカテゴリーの一覧をご紹介します。

下図は公式ページからの引用です。写真の通り、日本のクラウドソーシングサイト等と同ジャンルの案件が基本的に並んでいます。

それぞれのカテゴリをより詳しく見てみたい方はコチラからご確認ください。

日本人向け案件の例

上記で紹介したカテゴリーに限らず、Upworkでは個人が投稿しているような少し変わったお仕事等もあります。

今回は日本人向けの案件の例をご紹介します。検索で「Japanese」と検索すると、日本語関連の案件や日本人を探している方の案件がいくつか見つかります。

翻訳系の案件

一例のみ紹介していますが、時給1000円~のものもあったりしますし、様々な案件が存在しています。

8,9時間で10件~40件の応募があるので翻訳案件はUpworkでも人気があるようです。

ただ、翻訳専門クラウドソーシングサイトのConyacでは60件以上日本語への翻訳案件に応募があったりと、すぐに案件は埋まってしまうため、

翻訳にトライしたい人にとっては案件が多めなのでおすすめです。

その他の案件

上の案件はアニメのために習字でポエムを書くというもの、下の案件はオンラインのサービスのマーケットリサーチのもの。

このほかにも、YoutubeやWordpress等のWEBサイトの翻訳など、企業が提出している案件から個人が提出している案件まで様々あります。

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Upworkを日本サイトと比べたメリット

Upworkと日本のサイトを比べた場合に、Upworkを利用するメリットはあるのでしょうか?

筆者が他にUpworkで働かれている方の意見も踏まえてメリットを3つに絞ってみました!

➀英語を使う機会が圧倒的に多い

Upworkでは案件への応募から全てのやりとりをもちろん英語で行います。その意味では日本のサイト翻訳業務を行うよりも、英語を活かす機会は抜群に多くなるでしょう。

②ライバルが少ない

Upworkもコロナ禍の影響もあり利用者数は増加した印象ですが、まだまだ他の日本にサイトに比べればライバルも少ない印象です。

Conyac等の翻訳専門サイトでは1時間で20人ほどの応募がある案件を目にしたことがありますが、Upworkでは提案者5人程度の案件にも巡り合えることは多かったように思います。

③案件の種類と量が多い

2つ目のメリットとも関連してきますが、「翻訳」という観点で見ても、案件の種類と量はやはりUpworkの方が多い印象です。

現在「翻訳」カテゴリでお仕事を調べると日本のクラウドソーシングサイトではBUYMA,eBayなどのサイト関連の電話業務のお仕事で、

実質翻訳ではない案件も多くありますが、Upworkには色々なジャンルの翻訳案件がありました。

また、急遽翌日、翌々日までに翻訳してほしい!といった類の案件も見られることがありますが、こうした案件だと更に採用率も高くなりますし、稼ぎやすいかもしれません。

④支払い方法が多様

Upworkだと一般的な時給計算プロジェクト単位計算に加えて、マイルストーン払いの中から支払い方法を選ぶことが出来ます。

マイルストーン払いとは、1つのプロジェクトをいくつかの段階に分け、そのプロセスが完了するごとに給料をいただく形式です。

段階・その時点での希望給料金額はこちらから提出することもできます。

少々不安のある海外在宅ワークで、都度払いがあるのは安心できますね!

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Upworkを日本サイトと比べたデメリット

➀発注者を見極める必要がある

世界中の人々が利用するUpworkでは、発注者も多種多様です。

そのため、中には支払い保証マークのついていない方もいますが、トラブルに巻き込まれる可能性も多いにあるようです。

②ヘルプセンターが英語のみの対応

当然のことながら、ヘルプセンターも全て英語のみの対応となっています。

そのため上記のような発注者との間でトラブルが発生した場合も自力で英語で対処しなければなりません。

③人気案件の競争率が高い

先ほど紹介したような日本人向け案件であればそこまでの競争率になる可能性は少ないですが、

それ以外での人気の高い大型プロジェクトでは競争率が高いようです。

ただ、日本人向け案件でしっかりと実績を積めばこうした案件の受注もしやすくなるかもしれません。

④実名&顔出し必須

Upworkでは実名登録&顔出し(プロフィール写真)の投稿が必須となります。

自身の顔写真を載せたくない、会社にばれるリスクが怖い

という方には不向きかもしれません。

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手数料はいくら?

手数料は基本的に20%となっています。そのため$100の案件であれば$80が手元に収入として入ってくるイメージです。

ですが、同じクライアントの仕事を継続的に行うと、$500以上で手数料10%、$10,000以上で5%になるため、継続的に仕事を受注できるようになると手数料がかなり安くなります。

参考に、クラウドワークスやランサーズの手数料は受注額によって異なっており、20万円以上で5%、10~20万円で10%、10万円以下で20%となっているため、

仕組みは異なりますが、手数料は大体同程度と言えそうです。

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給料の受け取り方法は?

基本的に出金方法は多数選択肢があるようですが、筆者はAppenやNative Campでも利用しているPayoneerの口座を利用しています。

Payoneerについては別記事でも紹介しているので、

興味のある方はチェックしてみてください!

【最新版】Payoneer口コミ・登録方法を解説!海外在宅ワークに必須!

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まとめ

今回は海外クラウドソーシングサイト、Upworkについて紹介しました!

実用的な英語を学びながら稼ぎたい人、英語がとても得意で翻訳を始めたい人、プログラミング等の知識を持っていて英語も得意という人など

多くの方におすすめできます!

気になる方は、ぜひまずSign Upしてどんなお仕事があるかCheckしてみましょう!

Upwork公式サイト

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