【口コミ有】在宅で翻訳副業を始めたい方必見!「学べて稼げる」Conyacとは?

Conyacとは?翻訳副業初心者におすすめ!Conyac
Conyacクラウドソーシング翻訳

みなさんは「学べて稼げる」翻訳クラウドソーシングサイト、Conyacについてご存じですか?

初心者だけど、副業で英語を活かして翻訳業務を始めてみたい!という方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は世界中のフリーランサーが登録している翻訳特化型クラウドソーシングサイトConyacについて紹介します!

普段は「英語」に特化した副業を紹介している本サイトですが、Conyacは66言語に対応していますし、英語以外の案件も多数存在しています。

そのため、英語に限らず特定の言語スキルを活かしたい!と考えている方にもおすすめです。

以下のような方はぜひ記事を見てみてくださいね。

本記事は以下のような方におすすめ
  • 翻訳副業を始めてみたい
  • 言語学習しながら稼ぎたい
  • 言語スキルを活かして何か副業を始めてみたい
スポンサーリンク

Conyacとは?

Conyacは「学べて稼げる」をテーマとした翻訳・ローカライズ特化型のクラウドソーシングサイトです。

最近では覆面調査やWEB作成など翻訳以外の案件も見られていますが、翻訳に特化したサービスがかなり充実しているのが特徴です。

世界中で13万人近くの方たちがフリーランサーとして登録しています。

Conyacには仕事レベルごとに案件がある

Conyacの大きな特徴の一つに、仕事レベルが分けられているということがあります。

仕事レベルは3つで、簡単なものから「Light」「Market」「Standard」に分けられます。

このうち、LightとMarketについては登録後すぐに案件に応募することができますが、StandardについてはレベルテストでStandardレベルの認証をもらわないと応募することができません。

Light依頼

Light依頼はメールでの軽めのやり取りや、商品のレビュー文翻訳等、1依頼につき最大720文字(日中韓は240字)の軽めの翻訳依頼です。

ちょっとした空き時間等に気軽に翻訳できるのが特徴ですが、報酬がもらえるのは先着2名だけです。

そのため人気も高く報酬が得られる最初の2人になるのには競争に打ち勝たなければなりません。

単価は1文字0.1円と格安なので、スキルアップのための下積みや練習としては最適の場だといえます。

Standard依頼

Standard依頼の案件は、Light案件に比べれば参加者は少ないため比較的案件受注しやすいです。

単価も1文字平均0.4円程度と、翻訳の相場としては安めの単価ではありますが、Light依頼よりは高めの設定となっています。

Market依頼

マーケット依頼は上記2つに比べると報酬は高めですが、その分○○の経験がある方、等スキルが求められる場合もあります。

しかし、筆者が参加経験のある脱毛サロンの覆面調査もこのMarket案件でしたので、Conyac初心者でも応募可能案件はいくつかあります。

自分でもできそうなお仕事があれば積極的にトライしていくことができるのが、このMarket依頼の特徴です。

どんな仕事があるのか?

ここでは、Conyacで募集されている案件を少しご紹介!

まずは英語関連の案件を紹介いたします。今回は、最初から挑戦できる「Market」からお仕事を少し紹介します。

下記の💼67 となっている数字は、応募者の人数を表しています。案件によって採用人数は異なります。

また、上記では日本語→英語の翻訳が中心ですが、英語→日本語の案件も時々あります。

人気が高めで応募数が多くなることもありますが、文書の翻訳や、ポストエディットと呼ばれる機械翻訳された訳文を修正するお仕事の案件もあります。

ちなみに英語以外の案件では、現在(2021年8月)では以下のような案件がありました。

ここでは中国語からスペイン語、フランス語やタガログ語の翻訳案件もあります。

また、翻訳以外ではブログ執筆等もあります。ちなみに、筆者も脱毛サロンの覆面調査の案件に参加したことがあります!ですので、翻訳以外の案件も受注は可能です。

スポンサーリンク

レベルテストってどんなもの?

実際、気になるのがレベルテストの存在だと思いますが、一体どんなものなのでしょうか。

Conyacは翻訳の独自レベルテストがあり、フリーランサーは大きく6つのランクに分けられます。

  • EXPERT(エキスパート)
  • SENIOR(シニア)
  • STANDARD(スタンダード)
  • STARTER HIGH(スターター・ハイ)
  • STARTER(スターター)
  • TRAINEE(トレーニー)

上からレベルが高い順で、最初はTRAINEE(トレーニー)からスタートとなります。自分が選択している言語ペア(英語⇔日本語 など)のテストを受けることができます。

レベルテストの内容

テストは英語→日本語日本語→英語のようにそれぞれ分かれています。

筆者が受けたときは、ニュースサイトの記事を和訳するというものでしたが、経済・金融等難しい内容のものではなかったので、初心者でも取組みやすかったです。

筆者が最初にテストを受けた当時の画面ですが、最初に受けた結果はStarter(High)で、Standardには届きませんでした。

TOEIC900点以上ではあるので多少自信はあったのですが…笑

やはり翻訳となると通常の和訳だけでなく、関連情報のリサーチ力や表現の選び方など異なる面でスキルが必要だったりするようです。

テストは何回受けられるのか

レベル判定があるとなると気になるのがテストを受けられる回数だと思いますが、このテストは複数回受けることが可能です。

ただし、1度受けてから一定期間開けることが条件となっており、STARTER(HIGH)で1か月、STARTER・TRAINEEで3か月間隔を開けることが必要となっています。

スポンサーリンク

Conyacの口コミ・評判

実際にConyacはどんな評判を受けているのでしょうか、見てみましょう!

良い口コミ

Conyacの悪い評判まとめ

  • アカウント登録が面倒
  • 手数料が高い
  • すぐにはたくさん稼げない

アカウント登録についてはどのクラウドソーシングサイトでも同様かもしれませんが、マイナンバー登録等、申請も含めて時間がかかる場合が多いです。

ただし、その分制度がしっかりしているという意味では安心できるサイトかもしれませんね。

また、手数料については確かにかなり引かれたなぁと正直筆者も思いました笑

Market依頼については、手数料は以下のようになっています。

契約料金(税込)利用
〜100,000円10%
100,001円〜500,000円5%
500,001円〜2%

クラウドワークス等のサイトでは20%引かれることもあるため、平均的な価格ではあるかと思います。

また、これらの手数料に加えてPayPal、銀行振り込みにおいても手数料が別途かかるため、受注額からある程度は引かれた額が手元に入る、ということは認識しておいた方がよさそうです。

すぐにたくさん稼げない、という点については、最初はどうしても下積みが必要となってくるため

Light依頼等をやりこなす必要があります。

翻訳でしっかり稼げるようになるためにはある程度時間と実績が必要と考えたほうがいいかもしれません。

スポンサーリンク

登録方法

登録方法はとっても簡単です。

Conyac: フリーランサー登録

上記のサイトからメールアドレスの認証、言語の登録を行います。

NDAを確認した後、本人確認が必要です。

ここで日本在住の方はマイナンバーの登録も必要となるため、カードまたは通知カードを準備しておきましょう。

本人確認が終了したら、プロフィール欄を埋めて登録完了です。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、翻訳特化クラウドソーシングサイトConyacについて紹介しました!

クラウドワークスなどでは経験者でなければお仕事を受注するのはかなり困難となっていますが、

Conyacでは初心者でも副業として翻訳を始めやすい仕組みが整っているのが何よりの魅力です。

まだ自信のない方も、トライアルテストで翻訳業務の雰囲気や向き不向きを味わえると思いますので、

ぜひまずはトライしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました