在宅ワークAppenの確定申告が分からない!頼れる相談先4選

Appen確定申告Appen
Appen

こんにちは、副業在宅ワーカーのAniiです!

副業や在宅ワークでAppenで働いている方の中で、

Appenの確定申告方法が分からない…ネット記事を見ても分からないし、自分と全く同じ例が見つからない!

このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ただ、一方で税理士に頼むのは高額だし依頼するのは気が引ける…という人も多いと思います。

そこで、今回は確定申告のポイントと併せて信頼できる相談先を4つ紹介します!

確定申告はかなり複雑ですし、特にAppenのように外貨で収入がある場合は申告方法がさらに複雑。

そのためネット上で情報収集するよりも、信頼できる人に相談してから申告を行うことが結果的にも正確・素早い申告にもつながります。

今回はAppenに限らず、外貨で収入を得ている方全般に参考になるお話かと思いますが、ぜひご自身にあった相談先を見つけていただけると幸いです。

今回の記事がおススメな人
  • 始めて副業・在宅ワークの確定申告を行う人
  • Appenの給料について確定申告が必要なのか知りたい人
  • 確定申告がとにかく分からない人

確定申告の相談先について紹介する前に、念のため相談する前に押さえておきたい確定申告の基本をおさらいします。

相談先をすぐ知りたい方はコチラからどうぞ。

スポンサーリンク

確定申告とは

確定申告は、毎年1月1日~12月31日までの1年間の所得分を翌年の2月16日から3月15日までの間に行います。

これは所得税法で決められているため、毎年同じ時期に行うことになっています。

提出は最寄りの税務署へ直接または郵送で提出、またはe-Taxを利用したオンライン提出の方法があります。

確定申告は必要?

外貨収入の場合も確定申告は必要です。原則本業か副業かによっても異なりますが、基本的には所得額によって申告が必要かどうかは決まります。

ちなみに正しく支払わなかった場合はペナルティが発生する可能性もあるため注意が必要です。

税額がどれくらいかかるか知りたい!という方はfreeeの副業の税額診断を行ってみるのもおススメです。

スポンサーリンク

確定申告の基本的な流れ

本業として個人で事業をされている方は勿論、会社員で年末調整がされている方も副業で収入がある場合確定申告が必要です。

基本的な確定申告の流れは以下の通りとなります。

確定申告の流れ
  • STEP1
    必要書類・証明書類を用意する(源泉徴収票やマイナンバーカード、控除に必要な証明書類等)
  • STEP2
    収入・各種経費の計算、申告書類の作成
    (会計アプリ等で作成した場合は、システムにアップロードまたは印刷)
  • STEP3
    申告書の提出(オンラインまたは税務署に郵送・直接提出)
  • STEP4
    納付する、または還付を受ける

上記のステップ以外に、オンラインで申告を行う場合は事前にe-taxの登録や、利用者識別番号の取得等の準備が必要となります。

そのため、オンラインでの納付を考えている方は早めに準備を始めることをおすすめします。

スポンサーリンク

確定申告で注意するポイント

shallow focus photography of pencil on book

私自身も会社員として働きながら海外在宅ワークのAppenやクラウドソーシングサイトのUpwork、またネイティブキャンプ英会話講師として働いており、外貨での収入が20万円を超えているため確定申告の対象となっています。

外貨収入について確定申告する際は収入額の計算に気を付ける必要があるため、そのポイントを解説します。

気を付けるポイントは以下の3つです。

①ドルの換算方法(レートをどう決めれば良いか?)

②振込時点での為替差損益の計上

③Payoneer から日本円口座に計上した際の為替差損益の計上

詳細は以下の記事で解説しているので、誰かに頼る前に自分で何とかしてみたい!

と言う方はお読みください。

スポンサーリンク

確定申告についての相談先4つ

two women sitting on chair

ここからは、確定申告について悩んでいる方におススメの信頼できる・頼りになる相談先を紹介します。

税理士に頼んだらかなり高額になるしな…と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

今回紹介する相談先は以下の4つ。

①国税庁・相談センター

②自治体の確定申告相談会

③ココナラ

④会計ソフトのサポートセンター

①国税庁ホームページ・税務署

国税庁ホームページには確定申告に関する情報が多く掲載されています。国税庁のサイトのため、最も信頼できるサイトと言えるでしょう。

ホームページに確定申告の相談先がいくつか掲載されており、相談のチャットボットやコールセンター等の電話番号も掲載されているためこれらを活用できます。

サイトに掲載されているお住まいの自治体・最寄りの税務署に直接お電話することで相談が可能です。ただし、確定申告の時期は混み合う可能性も高いため注意が必要です。

よくある質問のページには確定申告でよくある疑問に答えてくれるページもあります。

②各自治体での確定申告相談会

確定申告の相談会も各自治体で2月頃に行われていることが多いです。

「●●市(区町村) 確定申告 相談」等とお住まいの自治体、または最寄りでこうした相談会がないかどうか調べてみるのもおススメです。

ただし、平日に開催されていることが多いため土日祝休みの方は注意。

各都道府県の県庁所在地を中心に、確定申告の相談会も税務署主催で開催されています。こちらも期間が限られているので行きたい方は事前に調べておきましょう。

③ココナラ

最近TVやSNSでも話題の、ココナラでも確定申告の相談ができます。

「得意を売り買い」をテーマにしているココナラでは税理士のようなプロに格安で確定申告の相談をすることが出来ます。

確定申告の相談が2000円程度~からできますし、代理で帳簿をつけてくれたり、申告まで代理で行ってくれるサービスを提供している方もいます。

ココナラで「確定申告」の相談・代行依頼ができる人を見てみる

平日に休みが取れない方や、お忙しい方にはココナラがおススメ。

新規登録で300円クーポンがもらえます。

公式サイト:無料登録はコチラ


また、登録時に300ポイントもらえる招待コードもあります。必要な方はご利用ください。

招待コード:PCP58V

④会計ソフトのサポートセンター

確定申告を会計ソフトを使って進める予定の方は、会計ソフトのサポートセンターを頼るのも一つの手です。

主要な会計ソフトはマネーフォワード弥生会計freee等ですが、それぞれ申込プランに応じてチャットや電話でのサポートが付いています。

まだ会計ソフトの利用を始めていない、という方には外貨収入の帳簿をつける場合に、外貨の計算を自動で行う機能があるfreeeが個人的にはおススメだと思います。

相談先についてまとめると、以下のような仕分けになります。

・ある程度確定申告について知識がある人、手軽に疑問を解決したい人

国税庁ホームページ

・手間をかけても完全無料で相談したい人、都合のつく人

→自治体・税務署が主催する確定申告相談会

・忙しくて確定申告の相談にかける時間が少ない人、部分代行・完全代行をしてもらいたい人

ココナラ

スポンサーリンク

まとめ

今回は手軽に確定申告について相談できる相談先・サイトを紹介しました!

確定申告は約1,2か月と期間が短いので遅れないように早めの相談・提出ができるように準備しておくことが肝心です。

一度相談すれば今後にも生かせるため、一度丁寧に確定申告を行ってみることで、今後も使える正しい納税方法を習得しましょう!

タイトルとURLをコピーしました